自己紹介
名前と国籍と職業を丁寧語で紹介する。
韓国語の自己紹介には予測可能な型があります:名前・国籍・職業、そして任意の締めの一言。全パターンは안녕하세요. 저는 [名前]이에요/예요. [国籍] 사람이에요. [職業]이에요. 잘 부탁드립니다.です。이에요と예요の使い分けは前の語の終わりで決まります——子音終わりなら이에요(학생이에요)、母音終わりなら예요(의사예요)。
잘 부탁드립니다は直訳すると「よろしくお願いします」で、日本語の「よろしくお願いします」とほぼ同じ機能を持つ表現です。初対面の場面なら職場・授業・パートナーの家族の前など、どこでも適切です。日本語話者にとっては馴染みのある慣習で、自然に使えるはずです。逆に英語話者は「ヘリくだりすぎ」に感じるかもしれませんが、韓国語の自己紹介ではデフォルトの締めです——省くとぶっきらぼうに響きます。
은/는(主題詞)
名詞の後に은/는を付けて主題を示す。子音の後は은、母音の後は는。
이/가(主語)
이/가は主語を示す。子音の後は이、母音の後は가。
文化・言語ノート
은/는と이/가の区別は日本語の「は」と「が」にほぼ完全に対応します。これは日本語話者にとって計り知れない利点です。저는 학생이에요と「私は学生です」は同じ主題提示のニュアンスを持ち、은/는の対比の用法も「は」と同じように働きます。英語話者はこの区別をゼロから学ばなければなりませんが、日本語話者は既にある直感を新しい形に結びつけるだけで済みます。
学習者がよく間違えるポイント
日本語話者にとって難しいのは助詞の選択ではなく形のほうです。子音の後は은・이、母音の後は는・가。저는(母音)ですが선생님은(子音)になります。もう1つ、カジュアルな場面でも저を使いすぎる傾向があります。저はへりくだった「私」で丁寧体とセットになり、友人同士では나を使います。日本語の「わたくし」と「僕」の使い分けに近い感覚です。