コースレベル
ハングルの基礎
韓国語の文字:子音、母音、発音の基礎を学ぶ
Level 2あいさつと基本表現
基本的なあいさつ、自己紹介、必須表現
Level 3基本文法
助詞(은/는、이/가、을/를)と文の構造
Level 4日常会話
日常の会話:買い物、レストラン、交通
Level 5中級文法
中級文法:接続語尾、敬語表現
Level 6読み書き
短い文章を使った読み書きの練習
Level 7上級トピック
上級表現、四字熟語、ニュース記事の読解
どのレベルから始めればいい?
HaruKoreanの7つのレベルは、難易度のラベルではなく積み上げ式のカリキュラムです。 各レベルは前のレベルで扱った文法と語彙をすでに知っている前提で書かれているため、 自分の実力より上から始めると「説明は読めるのに例文が理解できない」状態になりがちです。 逆に低すぎるレベルから始めると、知っている内容の復習に時間を取られて挫折しやすくなります。 最初のレベル選びは、学習を続けられるかどうかを左右する意外に重要な判断です。
3秒で分かる目安
以下のうち、自分に一番近いものを選んでください。 迷ったら低い方を選ぶのが安全です。前半のレッスンは早く進められますし、 抜けている知識を拾えることの方が多いからです。
- ハングルが読めない → レベル1
- 読めるが単語が出てこない → レベル2
- あいさつはできるが助詞で迷う → レベル3
- 単文は作れるが会話が続かない → レベル4
- 日常会話はできるが敬語が不安 → レベル5
- 話せるが読み書きが苦手 → レベル6
- 中級を抜けて原文で読みたい → レベル7
自己判断が難しいと感じたら、12問のレベル診断テストを受けてみてください。 2〜3分で終わり、結果画面からそのまま該当レベルへ進めます。
レベル別の比較
各レベルの前提条件・学習内容・分量をまとめました。期間は1日15〜30分の学習を続けた場合の目安で、 すでに韓国語に触れた経験がある方はこれより短くなります。
| レベル | こんな人に | 学ぶ内容 | レッスン数 | 目安期間 |
|---|---|---|---|---|
| レベル1ハングルの基礎 | ハングルがまだ読めない、または一文字ずつしか読めない | 子音・母音・音節ブロック・パッチム・連音化 | 11 | 1〜2週間 |
| レベル2あいさつと基本表現 | ハングルは読めるが、口から出てくる単語がほとんどない | あいさつ・自己紹介・数字・呼び方・丁寧体の基礎 | 7 | 2〜3週間 |
| レベル3基本文法 | あいさつはできるが、助詞をどう使い分けるか分からない | 은/는・이/가・을/를・에/에서、現在形と過去形の作り方 | 10 | 3〜4週間 |
| レベル4日常会話 | 単文は作れるが、実際の場面で会話が続かない | 買い物・注文・交通・道案内・電話など場面別の会話 | 9 | 4〜5週間 |
| レベル5中級文法 | 日常会話はできるが、敬語や文の接続があいまい | 接続語尾(-니까/-아서/-는데)・敬語体系・条件・推量 | 8 | 5〜6週間 |
| レベル6読み書き | 話すのはある程度できるが、読み書きに苦手意識がある | 看板・メニュー・SNS・日記・メール、ネット略語 | 9 | 4〜5週間 |
| レベル7上級トピック | 中級を抜けて、ニュースやドラマを字幕なしで理解したい | 四字熟語・慣用句・ニュース読解・ビジネス韓国語・TOPIK II | 10 | 6週間以上 |
全部でどのくらいかかる?
レベル1から7まで全64レッスンを、1日15〜30分のペースで進めた場合、 おおよそ6〜8か月が目安になります。ただしこれは 「毎日欠かさず進めた場合」の数字ではなく、週に2〜3日休む前提を含んだ現実的な見積もりです。 言語学習で結果を分けるのは1回あたりの学習時間ではなく、何週間続けられたかなので、忙しい週は1レッスンだけでも構いません。
日本語話者の場合、語順が韓国語とほぼ一致し、助詞の対応関係も明確なため、 レベル3〜5(文法中心の区間)を英語話者よりかなり速く通過する傾向があります。 その代わりレベル1の発音、特にㅓとㅗの区別、激音と濃音の聞き分けには 時間をかける価値があります。詳しくは日本人のための韓国語入門と韓国語の発音規則で解説しています。
レベルは飛ばしてもいい?
飛ばせますが、レベル3だけは飛ばさないことをおすすめします。 助詞(은/는・이/가・을/를)の使い分けは、以降のすべてのレベルの土台になります。 ここが曖昧なままレベル4以降に進むと、例文は読めるのに自分で文を作ると不自然になる、 という状態が長く続きます。
レベル6(読み書き)は例外で、会話を優先したい方は後回しにしても支障ありません。 レベル5からレベル7へ直接進み、必要になった時点でレベル6に戻る進め方も現実的です。
TOPIKとの対応
韓国語能力試験(TOPIK)との対応はあくまで目安ですが、 レベル3〜4を終えるとTOPIK Iの出題範囲におおむね対応でき、 レベル5〜7まで進むとTOPIK IIの初中級レンジが視野に入ります。 試験の構成や級ごとの要求水準、受験時期の決め方はTOPIK完全攻略ロードマップにまとめています。
始める準備ができたらレベル1から、 自分の位置を確かめたいならレベル診断テストから。 学習の進め方についての疑問はよくある質問もご覧ください。