数字と年齢
1から10まで数えて、年齢を丁寧に質問する。
このレッスンでは1〜10の基本数字を2つの数体系で扱い、年齢の聞き方・答え方の文化的プロトコルを学びます。漢数詞(일、이、삼、사、오、육、칠、팔、구、십)は抽象的なカウント、時刻、日付、金額に使います。固有数詞(하나、둘、셋、넷、다섯、여섯、일곱、여덟、아홉、열)は人や助数詞付きの物のカウント、そして年齢に使います。
年齢の表現は固有数詞+살です:스무 살(20歳)、서른 살(30歳)、마흔 살(40歳)。修飾形ルールに注意——둘→두、스물→스무と短縮されます。2023年から韓国は公式に満年齢に統一されましたが、初対面で年齢を聞く文化的習慣は健在です——相手の年齢が分かると、どの待遇レベルを使うか、どの敬語が適切かが決まるからです。몇 살이에요?(何歳ですか?)には新しい韓国人の知人と会って数分で答える準備をしておきましょう。
漢数詞と固有数詞(入門)
ここでは固有数詞1-10を練習する。時間は시、人は명、個は개を使う。
몇 + 助数詞(いくつか)
몇に助数詞を付けて数量を質問する。例: 몇 개?, 몇 명?
文化・言語ノート
韓国では年齢は単なる数字ではなく、使う言葉づかい、相手の呼び方、酒を注ぐ順序まで決めます。初対面で몇 살이에요?と聞かれるのはこのためで、欧米では立ち入った質問に感じられる場面でも韓国では自然です。詮索しているのではなく、あなたをどう呼びどう話せばよいかを決めるために必要な情報なのです。日本語話者には先輩・後輩の感覚が近いですが、韓国ではその適用範囲がさらに広いと考えてください。
学習者がよく間違えるポイント
셋と넷は助数詞の前で形が変わり、세 개・네 개となります。셋 개とは言いません。この短縮は하나・둘にも起き、한・두になります。単独の数詞の形だけを覚えて助数詞の前でもそのまま使ってしまうミスが非常に多く、明確に不自然に聞こえます。年齢は固有数詞+살なので、스무 살であって이십 살ではありません。