お金と買い物:値段と計算
韓国ウォンの金額の読み方・値段の聞き方・おつりの表現など、日常のお金の扱いを学ぶ。
韓国ウォンの金額は漢数詞で、1,000ではなく만(1万)を基準に区切る体系で読みます。これは日本語の「万」と全く同じで、日本語話者が韓国の金額を扱う際の最初の具体的なアドバンテージです。10,000ウォンは만 원(1万)、100,000ウォンは십만 원(10万)、1,000,000ウォンは백만 원(100万)。
2026年現在、韓国の決済はほぼキャッシュレスですが、レシート、ATM、値札の金額を読む能力は依然として必須です。レジで使える定番フレーズ:얼마예요?(いくらですか?)、카드 되나요?(カードで払えますか?)、영수증 주세요(レシートをください)、봉투 필요해요(袋が要ります——韓国では袋が有料の店が多いので注意)。日常取引の大半が集中する5,000〜50,000ウォン帯の値段で重点的に練習しましょう。
韓国語の数単位:천、만、십만、백만
韓国語の大きな数は1,000(천)ではなく10,000(만)を基準に区切る。천(1,000)、만(10,000)、십만(100,000)、백만(1,000,000)、억(100,000,000)。例:35,000=삼만 오천。
値段の聞き方と交渉表現
買い物の重要表現:얼마예요?(いくらですか?)、깎아 주세요(値引きしてください)、너무 비싸요(高すぎます)、조금 더 싸게 해 주세요(もう少し安くしてください)、합계가 얼마예요?(合計はいくらですか?)。
文化・言語ノート
韓国語は大きな数を千ではなく만(1万)単位で区切ります。10万が십만(十・万)になるのはこのためです。日本語の「万」と全く同じ仕組みなので、日本語話者は即座に変換できます。英語話者は数のまとめ方そのものを組み直す必要があります。ウォンは対円でも桁が大きいため、日常の値段が5桁6桁になるのが普通です。
学習者がよく間違えるポイント
1万ちょうどは만 원と言い、일만 원とは言いません(십일만のように他の桁が付くと일が戻ります)。日本語も「一万円」と言うので、ここは日本語話者がむしろ間違えやすいポイントです。また英語式に「100 thousand」を백천と言おうとするのも誤りで、韓国語では意味を成しません。実際のメニューで値段を読む練習をすると、抽象的な数字のドリルよりずっと早く自動化します。