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Level 5

中級文法

中級文法:接続語尾、敬語表現

  • 接続語尾を使って文をつなげられる
  • 丁寧な敬語表現(존댓말)を使える
  • 条件・理由・逆接を表現できる

レベル5 — 中級文法:文をつなぐ・敬語を使い分ける

レベル5は短い韓国語が長い韓国語に変わる段階です。初級者は単独の文を生成しますが、中級者は接続語尾で文と文をつなぎます。本レベルでは、その役割を担う接続語尾を体系的に学びます。-아서/어서(〜なので)、-(으)니까(〜だから)、-지만(〜が/〜けど)、-(으)면(〜たら/〜れば)、-(으)면서(〜しながら)、-고(〜して)。それぞれに固有のニュアンスと使用域があり、適切に選べるかどうかが「実際の韓国語話者っぽさ」と「翻訳機っぽさ」の分かれ目です。

本レベルのもう1つの柱は敬語です。韓国語は社会的距離と敬意を示す待遇レベル体系を持ちます。レベル4までは해요체(へよ体)一本で進めましたが、レベル5では正式な-ㅂ니다/습니다形(ビジネス・放送・公式スピーチ)、カジュアルな해体(親しい友人・年下相手)、そして極めて重要な動詞内敬語-(으)시-を導入します。この-(으)시-が最大の難所です。가다(行く)が、社長・先生・祖母が主語のときは가시다に変化します。

文化的文脈も重要です。敬語は単なる文法ではなく、人間関係をエンコードする仕組みです。해요체から正式体に切り替えるタイミング、반말(タメ口)が許されるとき・失礼になるとき、職場・家族・友人関係で生じる微妙な社会的調整についても扱います。日本語話者は社会的論理の多くを敬語から類推できますが、具体的な仕組みは異なる部分も多いので、丁寧な練習が必要です。

このレベルを終えるとできるようになること

  • -아서/어서・-(으)니까・-지만・-(으)면 で文と文をつなげる
  • ビジネスやフォーマルな場面で-ㅂ니다/습니다形を適切に使える
  • -(으)시- で主語に敬意を表せる
  • 해요体・正式体・반말 を相手によって切り替えられる

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